ヴァイオリンとフィドルの違いとは?

今回は、アイルランド民謡やアメリカのカントリーミュージックやブルー・グラスなどに登場するフィドル(Fiddle)とクラシック音楽を基本とした通常のヴァイオリン(Violin,ドイツ語では末尾に"e"が付きます。)の違いをご紹介します。楽器自体は同一の物です。違いはその奏法にあるそうです。手短く言えばフィドルの方はノン・ビブラートで解放弦…
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サウンド・オブ・ミュージック~トラップ・ファミリー

このタイトルの映画は、ジュリー・アンドリュースとクリストファー・プラマー主演のミュージカル映画で1965年に公開され、その年のアカデミー賞の多くの部門を受賞しましたが、53年前もの作品に関わらず、団塊の世代及びその少し以前の世代から、それ以降までの幅広い世代にわたり、その中の楽曲とともに未だに親しまれ人気を博していますね。オーストリア出…
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ニュー・シネマ・パラダイス

『ニュー・シネマ・パラダイス』(Nuovo Cinema Paradiso)は、1988年公開のイタリア映画です。停滞していたイタリア映画の復活のきっかけともなりました。監督はジュゼッペ・トルナトーレ。ローマ在住の映画監督・サルヴァトーレが、故郷の母からの電話で、自分に映画への情熱や人生のアドバイスを与えてくれ、今日の自分を築かせてくれ…
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三味線

前回の記事で取り上げた三味線は、弦楽器で楽器分類学上”リュート属”に属する(ギター・琵琶・リュートやインドのシタールなど)撥弦楽器で、本ブログで多く取り上げるヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ等のヴァイオリン属・擦弦楽器類とは、大いに異なります。歴史的には、成立は15世紀から16世紀と云われる、戦国時代に琉球から伝来したもので、他の多くの和…
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谷崎潤一郎の弦楽器論~『春琴抄』より

今回題材に挙げるのは、谷崎潤一郎の代表作≪春琴抄≫です。「本作品のヒロイン“春琴“は、盲目の箏・三味線の名手で、またそれらの師匠として、一生を終えた女性です。もう一人の主人公は、温井佐助といい、はじめは春琴に丁稚奉公的に仕えていて、いつの間にか彼女のお気に入りとなって、身の回りの世話をしながら門前の小僧的に三味線を憶え(天来の才能もかな…
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アインシュタインのヴァイオリン演奏

アインシュタイン(Albert Einstein:1879 - 1955))は、ドイツ生まれの理論物理学者。特殊相対性理論および一般相対性理論、相対性宇宙論、光量子仮説による光の粒子と波動の二重性等の研究業績を上げ、光量子仮説に基づいた光電効果の理論的解明によって)1921年にノーベル物理学賞を受賞。と、ここまでは割と広く知られた事柄で…
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ラヴェンダーの咲く庭で

2004年のイギリス映画『ラヴェンダーの咲く庭で』のテーマ曲は、そのヴァイオリン演奏が、とても美しく、印象的でした。サウンド・トラックに録音された演奏は、ジョシュア・ベルという方によるもので、アメリカ合衆国在住のヴァイオリニストで、グラミー賞を受賞されました。 この映画のあらすじは、イギリスのある地方の美しい漁村(コーンウォー…
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さくらさくら

桜は日本の国花で有り、わが国、特に春を象徴する花であるのは、云うまでもありません。”さくらさくら”という曲も、どなたもご存じの日本の伝統歌曲ですね。作者は不明ですが、幕末に箏の練習曲として作られたそうです。明治以降では宮城道雄の「さくら変奏曲」が特に有名ですね。  なお、この歌曲の歌詞には二通りあり、元の歌詞と、昭和16年に書き改めら…
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オーボエという楽器

オーボエという木管楽器、多分多くの方はご存知でしょう。しかし、実際に演奏されるもしくは、現在練習中という方は必ずしも多くはないように思います。(同じ木管楽器のフルートやクラリネットに比べても)ましてやピアノ,弦楽器類に比べると、楽器人口はかなり少ないように感じます。オーケストラのコンサート開始前に、コンサートマスター(第一ヴァイオリンの…
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ジミ・ヘン

ジミ・ヘン、つまり、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix 1942-1970)。我々団塊の世代には、まだ多くの者が記憶している伝説の米国のロック・ギタリストです。上記の通り、わずか27歳で夭折しており、一層そのレジェンド的なカリスマ性を高めています。メジャーデビューしてから、わずか4年間だけの活動で終わったにもかかわらず、その…
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ボロ?!ボレロ

自称・他称を問わずクラシックファンなら、誰でもご存じの『ボレロ』。フランスの作曲家ラベルの作品ですね。 (下の写真。Joseph-Maurice Ravel. 1875 - 1937 )他に、『左手のためのピアノ協奏曲』、ヴァイオリン曲では『ツィガーヌ』と、いったユニークな作品があります。ドビュッシー,エリック・サティとの交流も割と有…
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ヴァイオリンを弾く著名人Ⅱ

前回の続きですが、芸能関係者に絞ってあげていました。今回は、政界のお二方を取り上げてみます。 まず、記憶に新しい小泉純一郎元総理。なんでも、総理引退後に書かれた著書(趣味のヴァイオリン,音楽関係についてのみ書かれた)によると高校時代に課外活動で、オーケストラに所属されていたそうです。引退後のテレビ出演で、短時間ですがヴァイオリンを弾か…
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ヴァイオリンを弾く著名人

今回は、プロのヴァイオリニストではありませんが、幼少期~若年期にヴァイオリンを習い始め、かなりの腕をお持ちの方~玄人はだしの方々のお名前を挙げたいと思います。 まず、女優の栗原小巻さん。この方がバレーをされていたのは、かなり有名ですが、実はヴァイオリンも習われていたのです。最近は、昨年の大河ドラマに、出演されていましたね。ロックシンガ…
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チャルダッシュ

本来、チャルダッシュ(Czardas)とはハンガリー語で“酒場”を意味しており、ハンガリーの民族舞踏で、19世紀のヨーロッパで大流行しました。ヴァイオリン独奏用として有名な曲は、イタリアの作曲家モンティ(Vittorio Monti1868-1922)によって書かれました。最初の頃は、彼の得意とした楽器マンドリンで演奏されていたそうです…
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ノーキー・エドワーズ氏(ギタリスト)死去

1960年代に、米国のロックバンドながら日本で大ブレークし、エレキ・ギターブームを巻き起こしたザ・ベンチャーズの元リードギタリストのノーキー・エドワーズ氏(Nokie Edwards)が、3/12に亡くなられました。享年82歳だったそうです。(米国ロサンゼルス・タイムズ)〔左の写真内、ドラム以外の三人のメンバー中、真ん中の方です〕 1…
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吹奏楽コンサートを楽しみました

本日(3/11)は、私の長男の所属しているアマチュアの吹奏楽団”ノアール・アンサンブル・ウィンズ”(福岡市エリアで、活動)のコンサートを鑑賞しました。(長男の担当はアルトサックス) 春日市(博多区の隣)の文化会館のホールで行われましたが、様々の職業をお持ちのメンバーが、日曜日だけに集結して練習した日々の成果を披露するわけで、毎回(年に…
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クレモナヴァイオリン博物館

前回、当ブログ名の由来である、”クレモナ市”について記しましたが、今回はこのヴァイオリンに縁の深いクレモナ市の名物スポットである、ヴァイオリン博物館の概略を紹介します。 といっても、私はまだ行ったことがなく、ネットで仕入れた情報を参考に、それこそ見てきたような事を並べるだけですが。 かなり以前から存在していた施設だそうですが、201…
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ブログ名の由来

ブログ・シリーズの途中で、本来最初に書くべきことだったのですが、ここでブログ名の由来を述べさせて頂きます。 クレモナ(Cremona)とは、イタリア共和国ロンバルディア州にある都市で、16世紀頃から、楽器製造の中心として名高くなった都市です。そういえば、日本全国に「クレモナ・・・」という楽器店があちらこちら、見受けられますね。 この…
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ラ・カンパネラ

ピアノをされている方の多くが、憧れ目指されるリスト作曲の「ラ・カンパネラ(la Campanella)」 大変な難曲ですね。これは、リストの作品で”パガニーニによる大練習曲”全6曲中の3番目の曲で嬰ト短調です。 このタイトルで解るようにパガニーニ(リストより少し年上のヴァイオリニスト)の、作品(何れも、ヴァイオリンの超絶技巧曲)を基…
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ジュピター

Jupiterつまりジュピター(木星)。ホルスト(英国)作曲の管弦楽組曲『惑星』(リンクしているサイトはWikipediaで、サイト内にクリックすると全楽章、視聴できる箇所があります。)中の4曲目のナンバーで、最も広く知られていますね。 何でも、スコットランド民謡のモチーフを使ったそうで、そのもう一つの意味は、「快楽をもたらす者」…
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