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クレモナの風〜ヴァイオリン雑談
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三味線
三味線 前回の記事で取り上げた三味線は、弦楽器で楽器分類学上”リュート属”に属する(ギター・琵琶・リュートやインドのシタールなど)撥弦楽器で、本ブログで多く取り上げるヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ等のヴァイオリン属・擦弦楽器類とは、大いに異なります。歴史的には、成立は15世紀から16世紀と云われる、戦国時代に琉球から伝来したもので、他の多くの和楽器と比べ”新しい楽器”と云えます。江戸時代に入って石村検校らにより最初の三味線音楽ジャンルの地歌が生まれ、その後浄瑠璃などの語りの伴奏に使われたりして、大きく「... ...続きを見る

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2018/05/15 16:36
谷崎潤一郎の弦楽器論〜『春琴抄』より
谷崎潤一郎の弦楽器論〜『春琴抄』より 今回題材に挙げるのは、谷崎潤一郎の代表作≪春琴抄≫です。「本作品のヒロイン“春琴“は、盲目の箏・三味線の名手でその師匠として、一生を終えた女性です。もう一人の主人公は、温井佐助といい、はじめは春琴に丁稚奉公的に仕えていて、いつの間にか彼女のお気に入りとなって、身の回りの世話をしながら門前の小僧的に三味線を憶え(天来の才能もかなりあったということで、なんでも、絶対音感が生まれつきあったような意味が、書かれてある。)更に二人は男女の関係となって、事実上の連れ合いとして、また筆頭弟子として彼女の師範代... ...続きを見る

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2018/05/07 21:48
アインシュタインのヴァイオリン演奏
アインシュタインのヴァイオリン演奏 アインシュタイン(Albert Einstein:1879 - 1955))は、ドイツ生まれの理論物理学者。特殊相対性理論および一般相対性理論、相対性宇宙論、光量子仮説による光の粒子と波動の二重性等の研究業績を上げ、光量子仮説に基づいた光電効果の理論的解明によって)1921年にノーベル物理学賞を受賞。と、ここまでは割と広く知られた事柄ですが、彼が6歳頃からヴァイオリンを習い始め、相当な演奏の力量を持っていたことは、知る人ぞ知る話で、その道の方々にはかなり有名な事実です。特にモーツァルトの曲を愛し... ...続きを見る

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2018/04/25 19:46
ラヴェンダーの咲く庭で
ラヴェンダーの咲く庭で 2004年のイギリス映画『ラヴェンダーの咲く庭で』のテーマ曲は、そのヴァイオリン演奏が、とても美しく、印象的でした。サウンド・トラックに録音された演奏は、ジョシュア・ベルという方によるもので、アメリカ合衆国在住のヴァイオリニストで、グラミー賞を受賞されました。 ...続きを見る

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2018/04/13 18:41
さくらさくら
さくらさくら 桜は日本の国花で有り、わが国、特に春を象徴する花であるのは、云うまでもありません。”さくらさくら”という曲も、どなたもご存じの日本の伝統歌曲ですね。作者は不明ですが、幕末に箏の練習曲として作られたそうです。明治以降では宮城道雄の「さくら変奏曲」が特に有名ですね。  なお、この歌曲の歌詞には二通りあり、元の歌詞と、昭和16年に書き改められたのとを、いっしょに記しておきます。・・・( )内は、もう一つの歌詞の、元のと違うところのみ記しています。この歌は、外国にもよく知られており、数十年前にハリー・... ...続きを見る

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2018/04/11 21:04
オーボエという楽器
オーボエという木管楽器、多分多くの方はご存知でしょう。しかし、実際に演奏されるもしくは、現在練習中という方は必ずしも多くはないように思います。(同じ木管楽器のフルートやクラリネットに比べても)ましてやピアノ,弦楽器類に比べると、楽器人口はかなり少ないように感じます。オーケストラのコンサート開始前に、コンサートマスター(第一ヴァイオリンのトップ)が立って、全員の音合わせの為に、オーボエ奏者に最初の音出しを促します。あの明瞭で澄んだ音色で、"A"音を鳴らして、他の楽器もそれに合わせているのです。 ... ...続きを見る

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2018/04/06 19:47
ジミ・ヘン
ジミ・ヘン ジミ・ヘン、つまり、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix 1942-1970)。我々団塊の世代には、まだ多くの者が記憶している伝説の米国のロック・ギタリストです。上記の通り、わずか27歳で夭折しており、一層そのレジェンド的なカリスマ性を高めています。メジャーデビューしてから、わずか4年間だけの活動で終わったにもかかわらず、そのレコード,CD,ビデオは、なお売れ続けています。 ...続きを見る

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2018/04/04 00:48
ボロ?!ボレロ
ボロ?!ボレロ 自称・他称を問わずクラシックファンなら、誰でもご存じの『ボレロ』。フランスの作曲家ラベルの作品ですね。 (下の写真。Joseph-Maurice Ravel. 1875 - 1937 )他に、『左手のためのピアノ協奏曲』、ヴァイオリン曲では『ツィガーヌ』と、いったユニークな作品があります。ドビュッシー,エリック・サティとの交流も割と有名な話です。 ベルリン・フィルのボロ・ボレロ事件:1981年10月28日の東京公演中のことです。試用期間中であった、若いトロンボーン奏者が、『ボレロ』で初めての... ...続きを見る

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2018/04/02 13:29
ヴァイオリンを弾く著名人U
  ヴァイオリンを弾く著名人U 前回の続きですが、芸能関係者に絞ってあげていました。今回は、政界のお二方を取り上げてみます。 まず、記憶に新しい小泉純一郎元総理。なんでも、総理引退後に書かれた著書(趣味のヴァイオリン,音楽関係についてのみ書かれた)によると高校時代に課外活動で、オーケストラに所属されていたそうです。引退後のテレビ出演で、短時間ですがヴァイオリンを弾かれていました。 次は、江田五月、元衆議院議長。現在民進党最高顧問,憲法調査会会長を務められています。父親の江田三郎氏は、旧社会党委員長代行を務められた重鎮の方で... ...続きを見る

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2018/03/21 18:01
ヴァイオリンを弾く著名人
ヴァイオリンを弾く著名人 今回は、プロのヴァイオリニストではありませんが、幼少期〜若年期にヴァイオリンを習い始め、かなりの腕をお持ちの方〜玄人はだしの方々のお名前を挙げたいと思います。 まず、女優の栗原小巻さん。この方がバレーをされていたのは、かなり有名ですが、実はヴァイオリンも習われていたのです。最近は、昨年の大河ドラマに、出演されていましたね。ロックシンガーの世良公則さん。(下の写真)今朝のNHKの祭日特番、「インタビューここから」に出られていました。三歳の時から習われていたそうで、その時の経験・培ったセンスが現在... ...続きを見る

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2018/03/21 12:07
チャルダッシュ
チャルダッシュ 本来、チャルダッシュ(Czardas)とはハンガリー語で“酒場”を意味しており、ハンガリーの民族舞踏で、19世紀のヨーロッパで大流行しました。ヴァイオリン独奏用として有名な曲は、イタリアの作曲家モンティ(Vittorio Monti1868-1922)によって書かれました。最初の頃は、彼の得意とした楽器マンドリンで演奏されていたそうですが、本来彼は、人気ヴァイオリンニストだったこともあり、次第にヴァイオリンで演奏されることが多くなりました。 現代では、多くのヴァイオリニストがこの曲をレパートリ... ...続きを見る

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2018/03/17 16:09
ノーキー・エドワーズ氏(ギタリスト)死去
ノーキー・エドワーズ氏(ギタリスト)死去 1960年代に、米国のロックバンドながら日本で大ブレークし、エレキ・ギターブームを巻き起こしたザ・ベンチャーズの元リードギタリストのノーキー・エドワーズ氏(Nokie Edwards)が、3/12に亡くなられました。享年82歳だったそうです。(米国ロサンゼルス・タイムズ)〔左の写真内、ドラム以外の三人のメンバー中、真ん中の方です〕 1959年、バンド結成後、間もなくエレキベーシストとして加入し、1〜2年後頃にリードギター(主旋律担当)に転向。本職のロックやカントリーナンバーの他に「キャラバン」... ...続きを見る

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2018/03/15 01:56
吹奏楽コンサートを楽しみました
本日(3/11)は、私の長男の所属しているアマチュアの吹奏楽団”ノアール・アンサンブル・ウィンズ”(福岡市エリアで、活動)のコンサートを鑑賞しました。(長男の担当はアルトサックス) 春日市(博多区の隣)の文化会館のホールで行われましたが、様々の職業をお持ちのメンバーが、日曜日だけに集結して練習した日々の成果を披露するわけで、毎回(年に二回)そのテクニックとパワーには感心させられています。 言うまでもなく、弦楽器用の曲目が取り上げられる事は非常に少ないですが、本日は唯一2004年のイギリス映画... ...続きを見る

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2018/03/11 19:17
クレモナヴァイオリン博物館
クレモナヴァイオリン博物館 前回、当ブログ名の由来である、”クレモナ市”について記しましたが、今回はこのヴァイオリンに縁の深いクレモナ市の名物スポットである、ヴァイオリン博物館の概略を紹介します。 といっても、私はまだ行ったことがなく、ネットで仕入れた情報を参考に、それこそ見てきたような事を並べるだけですが。 かなり以前から存在していた施設だそうですが、2013年9月14日に新装オープンして、新ヴァイオリン博物館 Museo del Violinoとして新たな運営をされています。 ヴァイオリンの名器として巷で有名な、... ...続きを見る

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2018/03/11 11:45
ブログ名の由来
ブログ名の由来 ブログ・シリーズの途中で、本来最初に書くべきことだったのですが、ここでブログ名の由来を述べさせて頂きます。 クレモナ(Cremona)とは、イタリア共和国ロンバルディア州にある都市で、16世紀頃から、楽器製造の中心として名高くなった都市です。そういえば、日本全国に「クレモナ・・・」という楽器店があちらこちら、見受けられますね。 この都市には、有名なヴァイオリン博物館があります。小生も、いつか行ってみたいと願っております。添付した写真は、クレモナ大聖堂と洗礼堂です。 ...続きを見る

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2018/03/11 07:03
ラ・カンパネラ
ラ・カンパネラ ピアノをされている方の多くが、憧れ目指されるリスト作曲の「ラ・カンパネラ(la Campanella)」 大変な難曲ですね。これは、リストの作品で”パガニーニによる大練習曲”全6曲中の3番目の曲で嬰ト短調です。 このタイトルで解るようにパガニーニ(リストより少し年上のヴァイオリニスト)の、作品(何れも、ヴァイオリンの超絶技巧曲)を基に、ピアノの超絶技巧の練習用に編曲したものです。リストが若い頃、パガニーニの演奏に出会って、自分はピアノのパガニーニになってやるんだと、練習に励みだしたというエピ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2018/03/10 19:10
ジュピター
ジュピター Jupiterつまりジュピター(木星)。ホルスト(英国)作曲の管弦楽組曲『惑星』(リンクしているサイトはWikipediaで、サイト内にクリックすると全楽章、視聴できる箇所があります。)中の4曲目のナンバーで、最も広く知られていますね。 何でも、スコットランド民謡のモチーフを使ったそうで、そのもう一つの意味は、「快楽をもたらす者」を指しているそうで、そのためかどこか懐かしいような、聞いていて癒されるのは、私だけではないかなと感じます。 原曲以外、吹奏楽やポップス界でもカバーされていて、最... ...続きを見る

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2018/03/10 07:42
ジョン・レノンの伯母さんは・・・パートU
ジョン・レノンの伯母さんは・・・パートU ジョン・レノン&小野洋子夫妻の伯母にあたる小野アンナ氏の著になる「ヴァイオリン音階教本」〔音楽の友社〕。小生も一応所有してはおりますが、今のところ、ただ持っていると云うだけです。 いきなり難しい調性の、音階練習が多く出てきたりして、アンナ先生けっこう厳しい方だったのかも。 クラシックのヴァイオリン曲はもちろん好きで、よく聞きます。脱線しますが、その他のジャンルで”ジョンとヨーコのバラード”という曲。ビートルズ解散以前に作られ、かなりヒットしました。単純素朴なロックンロールの曲で私は好きです。... ...続きを見る

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2018/03/08 18:43
ジョン・レノンの伯母さんは日本の高名なヴァイオリン教師?
ジョン・レノンの伯母さんは日本の高名なヴァイオリン教師? これって、本当のことなんです。但し、血のつながりはありませんが。 小野アンナ女史(ロシア人)といって、国内のヴァイオリニストに彼女のお弟子さん・孫弟子さんが少なからずおられます。小野洋子さんの父親・英輔氏の兄である小野俊一氏がロシア留学中に知り合い結婚されて、その後日本で昭和の戦前・後にわたりヴァイオリン教師として教鞭を執られました。 ...続きを見る

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2018/03/08 01:47
ご挨拶
ご挨拶 ヴァイオリン及び弦楽器に関するエッセイを始めることとしました。音楽一般の話題や脱線話も盛り込むつもりです。弦楽器愛好家の小生の、楽器に関する諸話題,ほとんどとりとめのないつぶやき,ボヤキ,小論評等々です。今後を過剰に期待せずに。でも、できるだけ楽しんでください。 では、初めのご挨拶代わりに、エルガー作曲の『愛の挨拶』〔Vn:奥村愛〕をお聴きください。 ...続きを見る

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2018/03/06 17:37

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